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- 織りのあたたかみが懐かしく、新しい唯一無二の1枚
RAKUでは各工房内に手織り織機、シャトル織機を導入し自然素材の生地作りから
縫製まで一貫したもの作りをしています。
仕事の選択肢が増え、収入面での理由や、体力の必要な”織り”の仕事をする人が
世界中でどんどん減ってきています。Rakuでは収入面や労働環境をしっかりと
公正、適切になるように整え、効率の良い最新機械では出しにくい、手織機や
シャトル織機から作られる空気を含んだような優しい風合いの生地を
つくっています。
その希少になってきている生地を使って作るRakuの服。
とっておきの1枚を演出してくれます。
- 生地ができるまで
手織りの生地を作るにはたくさんの時間がかかります。織機に糸を
準備するだけでも数日間。やっと織り始めても1日でできる生地は
ほんの数メートル。また、同じ糸をつかっても織る力加減などに
よって布の表情が全く変わってきます。この手間と職人の技術が
素敵な生地を生み出します。